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学校活動内容

学校地域活動内容

2018年3月19日
大手町小学校

3月19日(月)に、青田川の活動として、今まで捕まえ水槽で飼って、観察していましたが年度末であり、生きものを川へ返すことをしました。
 川の上流で捕まえた生きものは上流で、ここで捕まえた、カマツカやドジョウやモクズガニなどはここで放しました。 水槽で飼っていて死んでしまった生きものもいました。皆と相談して、このまま水槽で飼い続けるのでなく、元いた川に戻したほうが、生きものにとっていい事になりました。 水槽と川の水温を近づけてバケツを川に入れながらそっと返しました。 返した生きものは、ここの生態系の一員となり生きもの棲める多様性豊かな青田川になることを願ってました。

2018年3月7日
柿崎小学校

 3月7日(水)に4年生が、今年度4回目になりました。今回は雪の中の森の生きものと冬芽を観察にきました。
当日は、夜の放射冷却で雪の上は凍みていて第4キャンプ場まではカンジキが要らないくらいでした。そこからカンジキを履きだしたのですが皆さん初めてで、子どもの長靴にはサイズが合わずに四苦八苦し、それだけで時間がロスしましたが、これも体験です。森の中で花咲くマンサクやオオカメノキの冬芽やタラノキの葉の付け根痕などみて実践センターへ向かいきました。
 森を抜けて野原に出てみると、動物の足跡が見られました、ウサギの足跡は特徴があり、それと直ぐわかります。いつもの獣道では、イノシシとカモシカかの足跡は似ています。はっきりしない足跡でしたが、見つかりました。 キツネがウサギの跡をつけて行ったであろう足跡を見て、その様子を想像したりしました。 天気もよく、初めてであろう雪の上の活動でした。 

2018年3月2日
国立上越教育大学附属小学校4年生

 3月2日(金)に、今年度これで10回目になりました。今回は雪の中の森の様子と、今まで活動して切った木を森に返すためにきました。
 生憎の雪交じりの天気でしたが観察に出かけました。 枝にぶら下がっているヤママユガの繭を見つけて中を開きました。 繭の中には、蛹の抜殻と幼虫の脱皮殻がありました。暑い夏に繭を作りその中で、もう一度脱皮し最終齢になってから蛹になるのでしょう。 繭をつくるために幼虫が糸を吐き出すのですが1本か複数本吐き出すのかどこから吐き出すのかを今後観察できたらいいと思います。
 今まで森で切った木は、秘密基地や炭焼きに使いましたが、余ってしまった木は灰にして山へ返すことにしました。木の栄養になるようにと皆で決めました。 よく燃えた灰は栄養の3要素のカリ分を多く含んでいます。大池周辺では少ないヤブツバキの根元に撒きました。花が沢山つきますように願ってます。

	

2017年11月21日
柿崎小学校

 11月21日に柿崎小学校4年生が第四キャンプ場で炊飯とビジターセンターで工作を行いました。
柿崎小20171121

生憎の天候で、実践センターや池周辺・雁金狼煙場への山登りは中止になり、野外炊飯はしましたがビジターセンターの中でのリース作りになりました。
 大池周辺で採れた、フジやアケビやヘクソカズラの蔓と、デコレーションに使うマツやハンノキの実やドングリなどを使いました。 ツルを丸める方法を教わり径の大きさや蔓を廻回数などを決めながら輪をつくりました。デコレーションは創造で1人に1つのおりじなるのリースができあがりました。 山の手入れが行き届いて」いた頃は蔓は木々を縛り上げる植物なので刈り取られていましたが、手入れもない山はツルがはびこっています。 そのような蔓を使って機会があればリースや蔓編みを行っていきたいと思います。

2017年11月7日
2017年11月8日
上越教育大附属小学校4年生

11月7・8日に国立上越教育大学附属小学校4年生が第四キャンプ場でキャンプをしました。
附属小20171107
7・8日は目星を付けたヤマノイモを掘りあげました。掘り始めてもイモの姿は見えず不安でしたが少しずつ太くなってきたら夢中です。女子のほうが根気よく堀上げました。第四キャンプ場では、鉞や鉈を初めて使ってみました。 使った事がないので好奇心満々で挑戦しました。 ナイトツアーで夜の森の様子を見に行きました怖くて怖くて、遠くから叫び声が聞こえてきました。森からの頂き物、ヤマノイモの磯辺揚げやキノコとムカゴで雑炊を作ったり、スズメバチの子の炒め物、ウワバミソウのムカゴ(種子部)も食べました。寒かったけど、大変良い経験をしました。

2017年11月2日
明治小学校1・2年生

 11月2日に上越市立明治小学校1・2年生が秋を探しに来ました。
明治小20171102
大池周辺は、ようやく始まった紅葉の中を歩きました。どんぐりを見つけましたけど、「ドングリの先から何か出ている~」と見せてくれました。それは芽(根)で、早くも出てきているんですね。大きなホオノキの葉に、コナラの葉を並べ葉っぱの顔を作ったりしました。実践センターでは、職員からこの時期に咲いているセンブリが薬草であることを聞きました。小春日和のな中、沢山の秋を見つけましたか。

2017年7月20日
大瀁小学校2年生

 10月26日に頸城区大瀁小学校2年生が「秋をさがそう」で来てくれました。
大瀁20170720
  前回は7月20日でした。池に入って大立ち回りをして楽しみました。その池もウシガエルのオタマジャクシも極少なく、ザリガニの姿も見えません。メダカとモツゴが泳いでいます。静かです。草の実がひっつき虫になっています。周りを見渡して見ると、どんぐりが落ちています。この学校もどんぐりで工作するとのこと。沢山持ち帰りました。

2017年10月24日
柿崎小学校

 10月24日柿崎小学校の5年生が秋の森と実践センター生きもの探しに来ました。
柿崎20171024
前回は7月6日でした。その時もザリガニ釣りを行いました。今回も釣りをしてみましたが釣れませんでした。気温が下がって活性が鈍ってきたのでしょう。釣りでも夏との違いを感じ取ることができました。 

2017年10月17日
南川小学校

10月17日頸城区の南川小学校の1年生が夏とのちがいを見つけに来ました。
南川20171017
前回は6月29日でした。あれから3ヶ月半様子はどのようにかわりましたでしょうか「どんぐり見つけた」「これ、なあに」わいわいと歓喜をあげながら自然を楽しみました。 たくさんどんぐりを拾って工作するそうです。

2017年10月14日
新潟太陽誘電株式会社様
管理林の整備、下草刈と間伐のボランティア活動に来てくれました。
太陽誘電20171014
今回は附属小学校が間伐してくれた箇所の下草刈りです。外国の人も参加して楽しくできました。藪で見通しにくかったけど、作業して見通せるようになりました。見通せることで人と獣などの緩衝帯となり、獣のトラブルが少なくなることでしょう。小学校で残った立木の間伐をして、シイタケのコマを打ち小口にサインをしました。今後の管理次第ですが、シイタケが発生することでしょう。 

2017年10月11日
頸北探訪頸城区の自然と歴史を学ぶ
頸北探訪20171011
大池周辺の春は2月下旬のマンサクから始まり、ミズバショウが咲き、山が白くなってから紅葉し池に錦秋が映ります。冬にはカモ類が多く訪れます。雪の上には動物の足跡が見られます。年間を通じて身近なところに意外な自然を感じてくれればと思い案内いたしました。

2017年10月6日
上越教育大附属小学校4年生

 10月6日に実践センターの管理林の間伐に来てくれました。
附属小20171006
炭を作りたいので木を切らせて欲しいとの話があり、それでは、管理林の中で最近手が入っていない箇所の間伐をしてその木で炭を作ることにしました。
 適度に間伐されている箇所は、遠くまで見通せて陽が届きワラビなどの下草がありますが、今回の箇所は、陽が入りにくくイヌツゲやアオキなどの低木で先が見通せにくくなっています。 子供たちはそんな藪状態の林の中で伐採して木を運びだしました。校庭にて炭窯へ切り揃えた木を入れて土で覆い窯を作りました。 さて炭はできましたでしょうか

2017年9月26日
南川小学校

9月26日頸城区の南川小学校3年生41人が来ました。
201709南川
ビジターセンターで、バスを降りた41人は、草むらから虫の声や林からは、ツクツクボウシの声を聞きながら、これから行く観察は「五感を使って欲しい」の説明を受け出かけました。 最初に見たのはきのこでした。ドクベニタケの仲間やカバイロツルタケやギンリョウソウモドキに驚きです。味を確かめる訳にはいきませんが、次はセンブリの葉をかじって「にが~い」の連発。それから「くさ~い」「ピーナッツの臭いがする」などクサギを嗅いで大騒ぎ。 耳で聴いて、味を確かめ、匂いを嗅いで、目で見て、最後は触れて見るです。 学校の近くでは池や用水路で遊ぶ場所が少なかったり禁止されていることが多いので、ここで、思い切り楽しむことができます。メダカやモツゴなど捕まえて、今までの五感で観察したことをノートにたくさん書いていました。

2017年9月14日
大手町小学校

 9月14日上越市立大手町小学校4年生と城山浄水センターと青田川へ行きました。
大手町201709
 6月に上流と学校近くで川の生きもの観察を行なって、疑問が沸きあがり、もっと青田川を知りたいとのことで、水に関わる浄水センターと青田川の様子を見届けてきました。  水を飲めるようにするまでの過程を見学しましたが、自然環境で考えることは、その水は山を越えた向こうの、いくつもの川の水を引いてきていることです。川の水が少なくなるとそこの生きものも少なくなるであろうが想像できます。私たちが使っている水はそれら生きものの犠牲があることを知るべきです。
 市街を流れる青田川は過去より人の手が加わり続け、最近では、南本町2丁目付近で青田川放水路をつくり矢代川へ分水しています。大水でも市街へは一定量以下しか流れない仕組みになっています。そこでは、水鳥が川を潜り魚を追いかけていました。 その後、河川敷で昼食を取り、土橋付近で儀明川と合流して青田川は終わります、儀明川もすぐ下流で関川へと注がれています。橋の上からは、ニゴイかコイが泳いでいるのがみえました。 遠く西の山に先程見学した城山の導水管がみえました。
 ビジターセンター近くには保倉川が流れています。保倉川の最初に一滴から平野に出て、蛇行した痕跡や生きもの観察もいいですね。

2017年9月9日
元気が出るふるさと講座

 9月9日上越市の公民館主催による「元気が出るふるさと講座」で大池遊歩道草花観察と大池の見どころを訪ねにきてくれました
2017ふるさと講座
参加者は雁金に登ったことがない人がほとんどです。きつい勾配ですが、周りの花や木々を見ながら10分ほどで狼煙場に到着して、遠くまで見通して感激していました。 その後、ビジターセンターから大池と先程登った雁金狼煙場を眺めて実践センターへ向かいました。 そこでは、天然キキョウや池にいる生きものなどの説明を聞き。 ふるさとを再発見し、今度は、市民へのガイドとなり得ることができたでしょうか。
20170909雁金山

2017年8月24日
キキョウ植生調査

8月24日(木)に実践センターで育っているキキョウの植生調査を行いました。 ここキキョウは天然です。 里山において林の下草刈りや間伐枝打ちなどの人の手を入れていた場所でよく見かけたそうです。 
ききょう2017調査
 現在、林の管理をしなくなってからは桔梗に出会うことがなくなりました。 人が介することにより自然の営みが保たれることがある代表例ではないでしょうか。

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2017年8月20日
両毛子ども会

8月20日(日)に両毛保存会と子供会が保全活動(生態系調査)として実践センターに来てくれました。
両毛子ども会2017
毎年夏の生態系調査です。池までの途中に特定外来のオオハンゴンソウや、タヌキが獣道の途中にある草捨場をいたずらした跡や、コムラサキシメジを観察していきました。 池で魚を網で掬ったり、アメリカザリガニ釣りを行いました。また、前日に予め罠を仕掛け、捕獲した生き物を持ち寄り観察しました。 外来生物は両毛地区周辺でも田んぼや用水などで最近みかけなくなっていますが、その分実践センターが外来種の繁殖場になるわけにいきません。 みなさんとあるべき姿を目標にどのようにしたらよいか考えていきましょう。

2017年7月20日
大瀁小学校2年生

7月20日(木)頸城区大瀁小学校2年生28名が実践センターに来てくれました。
大瀁小2年201707
昨年も1年生の時に来てくれましたね。 2年生になってどうかな、この場合自然は不変とすれば、2年生になって自然の見かたがかわりましたか。 橋の上からでは捕まえられないのでないかと考え池の中に入って捕まえました。ドジョウにオタマジャクシ、モツゴにメダカ、探検ノートに描きましたか。 

2017年7月14日
2017年7月19日
上越教育大附属小学校4年生

国立上越教育大学付属小学校4年生が「森めぐり人」をテーマに7月14日(金)と19日(水)に来てくれました。
附属小4年20177月
まずは、前回完成した秘密基地の様子を伺いと思ったら、そこにカブトムシがいました。 実践センターでは初めてみました。 秘密基地を造ったときの木枝を集め薪にしました。キノコや大池の外来種を食材にしたかったのですが手に入らず普通のパスタになりました。 19日は逃走中ハンター遊びをして森の中を駆け巡りました。午後からは出店遊びをしました、森の小物屋さんがよかったですね。

2017年7月7日
明治小学校3年生

 頸城区明治小学校3年生13名が「夏の大池探検ビオトープの生きもの」の観察に来てくれました。
明治小201707
前回5月24日に来てからどのように様子がかわったでしょう。 ノシメトンボがみられました。ウシガエルのオタマジャクシは足が見えてきました。 草むらでは螺旋を描くネジバナが咲いていました。 地面には小さな丸い粒が沢山あり、ヤママユガの幼虫の糞とのこと、上を見あげて探すとコナラの葉にいました。 また、秋にきてください。

2017年7月6日

柿崎小学校4年生
画像の説明
里やま学校のウェブサイトをみて初めて来てくれました。 草むらでバッタを捕ったり、普段池や用水などで網で魚を捕ったことがない皆は大感激。 途中にはセンブリを口に入れ苦さを感じ、クサギの匂いを嗅いだりして五感で夏を感じてました。秋はまた違った景色になりますよ。また、来てください。

2017年6月29日

南川小学校4年生
 頸城区南川小学校1年生39名が実践センターに来てくれました。
南川小20176月1 1年生です。 見るも聞くも初めてでないでしょうか。大きな池に青い空、森に入れば空は葉と枝に覆われ木によって異なる葉の形ホオノキの葉は他と比べ大きくビックリ。道の脇ではどんぐりから芽がでていました。  森をぬけると、ビオトープです。トンボやチョウが飛び交ってます。池には大きなオタマジャクシ、恐る恐る触ってみるとプヨプヨしていました。初めての感触です。 五感で自然を満喫してください。 「水は方円の器に随う」これから色々体験するでしょう。 お礼の手紙ありがとう大事に見ますね。
南川小20176月2

2017年5月19日
2017年6月20日

野鳥観察
弊NPOは、日本自然保護協会「モニタリングサイト1000里地調査活動」に参加しています。調査は、「上越探鳥の会」の古川様の協力を得て実施しています。繁殖期の観察で、チゴモズ(絶滅危惧IA類 (CR))やフクロウの声を聴くことができましたし、ヤブサメの声も聴かれましたこの声の周波数は高く、聴こえることが出来ない人もいるとのこと。 画像はヤブサメに似た地鳴き声を出すホオジロです。
2017ホオジロ

2017年6月24日
新潟太陽誘電株式会社様
日本自然学習実践センターへ外来種駆除のボランティアに、ご家族を含め53名の皆さんで来てくれました。
太陽誘電20176月1
 毎年来て頂きこの時期、盛んに白い花を咲き誇っているヒメジョオンとセイタカアワダチソウと池にいるアメリカザリガニを駆除します。ヒメジョオンは花がさいているので容易に見つけれますがセイタカアワダチソウは花が咲いていない分、他の植物と区別がしにくいので今回は五感の中の匂いを覚えて区別して抜き取りました。アメリカザリガニは釣りで捕ります。約1時間54人の人が駆除してくださり221匹釣り上げました。次回は秋に来てくださるとのことです。
太陽誘電20176月2

2017年5月28日
カメプロジェクト
5月28日(日)に大潟水と森公園にて、弊NPOも共催して「カメの世界から考える水辺事情」と称して生物多様性ネットワーク新潟主催で、水辺のカメの異変を知ってもらおうと開催しました。 日本にはニホンイシガメがいましたが姿を見ることがなく、僅かに見るクサガメ(外来と云われてます)と、画像の増え続けているアカミミガメが大池小池でも我が者顔で、甲羅干しや、のんびりと浮かんでいる姿を見ます。 硬い甲羅と大きな姿で餌にされる天敵がいないのでしょう。 これが当たり前の環境ではないことを判りましょう。
2017カメ

2017年6月20日
国立上越教育大学附属小学校
 「森めぐり人」をテーマに来てくれました。

附属201706

 4月5月に続き6月も来てくれました。 今回は、5月に作った秘密基地を完成させることです。 床を作るためには、丸太を木挽きして板にするわけですがそのような技術も道具も時間もありませんので、切り倒した木の丸太をそのまま並べるので木を多く使います。 切り倒した木の年輪は4年生より多くありました。 皆さんの産まれる前に芽を出し成長して来ました。 「こんなに切り倒していいのかな?」と疑問を持ちましたけど、「木株から芽を出してまた木に育っていくんだよ。」と教わりました。 大木になるとそのような萌芽がしにくくなりますので、林の更新するためにも適度な大きさで切り倒し、木を無駄なく使い切ることです。 里山で木を切ることは環境破壊ではなく、林の手入れを十分に行うことが、自然環境保全になり、昨今のクマなどの哺乳動物と共存?していけることになるのです。

2017年6月7日
2017年6月27日

大手町小学校4年生
 上越市立大手町小学校4年生と青田川の生きものを観察してきました。 
  青田川は標高940m青田難波山を源に旧高田市街地を南北に貫いて関川に合流する川です。大手町小学校はその市街地にあり青田川をテーマに活動しています。 今回縁あって出前講座に出かけました。
大手町201706
 7日は下流域の学校側で観察しました。カマツカやオイカワ・アメリカザリガニやイトトンボなどがみられましたが、数は少なかったです。川は単調で深さもほぼ同じ、中央は流れが速く底は小砂利で、脇は持ち込んだ大石と泥でマコモやキショウブが根づいていました。
  27日は、青田川が難波山から下り平野になる扇頂部での観察を行いました。中流から上流域になる辺りです。 川の水は取り水されて河床が見えています。石も大小で堰堤があります。ヤナギがありクズのツルが護岸を覆っています。これが青田川なのかと驚きもしましたが網を手に勇んで川に入りました。イワナ・アブラハヤ・カジカなど今では見ることが稀な魚やサワガニ・カワニナ・カゲロウなど水生昆虫など多様な生きものがみられました。 振り返り授業で観たことや疑問を整理して自分の青田川を描きましょう。
大手町イワナアブラハヤ

2017年5月24日
明治小学校3年生
明治小学校3年生が、春の観察に実践センターに来てくれました。
明治小201705
 明治小学校は3年生になると季節ごとに実践センターに観察に来てくれます。年度が代わって初めての観察です。水も温み魚も動き出しました。メダカにモツゴにドジョウ、それぞれ姿がちがいます。
 草むらでは、トンボやチョウが飛び交っています。トンボはシオカラトンボです。5月に入ってから飛んでいます。 草むらを網で撫でるようにすると網の中に小さなカマキリが入りました。 今はまだ小さいカマキリですが獲物を捕らえて、皆さんが次に来るときは大きくなっている姿を見せることでしょう。
明治小201705カマキリ

2017年4月21日
2017年5月25日

国立上越教育大学附属小学校
「森めぐり人」をテーマに来てくれました。
附属小山菜201704
4月21日は、芽生え始めた森の野草や山菜を探して食べようです。 実践センターから第一キャンプ場まで散策道をあるきながら食べれる野草山菜を探し名前を覚えたり、似た野草の見分け方を知ったりして採取して、天ぷらやお浸しにして食べました。 スーパーで売られている三つ葉が足元にあったりし、美味しく食べました。
附属小基地201705
 25日は林床整備林内で秘密基地づくりを行いました。 雨が降っていましたが、林の中は木々の葉のおかげで天然の傘のよう、雨はそれ程感じませんでした。 そんな中、柱となる木を見つけて下草を刈取り木を切って床を作りあげました。木を切り倒す時は安全に気をつけて鋸の使い方を教わり木を切りました。
 どの木を切り倒すのか、なぜその木なのか、木の種類は何かなどを教わり切りました。 切った木をひもで結ぶ時、消防署で教わったように上手に結べるかな、切る結ぶなどこれからも教わることが沢山あるでしょう。覚えていきたいです。 次回は屋根や壁を作り上げて完成させます。完成したらここを拠点にして、森を巡る人になります。

2017年2月22日
明治小学校3年生
冬の観察会と秋に造った秘密基地がどうなっているのか見にきました。
 里山の雰囲気は古来からのかんじきです。 昨今はスノーシューが流行ってますが、観察を兼ねて里山の暮らしで使うかんじきを体験しました。 かんじきの輪はどのような木を用いているのでしょうか、竹を使っているのは見かけますが、冒頭に紹介したマンサクやアブラチャンの木を使い丸く輪にして作っているのもあるそうです。粗朶を作るときは、マンサクをロープ代わりに使ってしなやかな繊維を上手く利用して束ねます。 このように折れない木の性質を利用してかんじきの輪をつくっているとのことです。そんなかんじきですが、歩いている途中で脱げてしまったりして、冷たい雪に手を晒されながら履き直します。良い経験をしたであろうと思います。
明治小201703基地
 林に入り初めの観察は杉の皮を捲ると蜘蛛が現れました。蜘蛛は白い糸で袋をつくりその中で寒さをこらえて越冬しているのでしょうか、秋につくった秘密基地がみえました。つくっている時に動物が訪れてくれますようにと願っていましたが、足跡が秘密基地にありました。訪れていたようです。
 雪の上を歩き始めてじきに、『ケンケンパッ』の跡が見つかりました。ウサギの足跡です。 うさぎの飛び方は前足が縦2つ着いて後ろ足が横2つに着きます、先生がとび箱を飛ぶようだねと話をされました。足跡の間隔が大きい所と小さな所があります。どの方向から来たのか、何でここで立ち止まったのかを推察します。 今年は餌も雪に埋もれることが少ないのでしょう。雪の上で採餌した形跡が見られなかったけれど、子どもたちがオレンジ色のかき氷のような跡を見つけました。それが、ウサギのおしっこであると知り驚いていました。  ほかに、タヌキの足跡も見つかり肉球や爪の形まではっきりとわかりました。昼は姿みかれることは滅多にありませんが夜は活発に動いていることがわかりました。
明治小201703足跡

2016年11月25日
明治小学校の3年生
明治小学校3年生がビジターセンターに来ました。
明治小生態系2017春
大池の自然について、外来種についてに絞って話をしました。 外来とは?人が持ち込んでいること、どうして育っているのだろう。そのため在来種が脅かされて本来の生態系が維持できなくなること。 大池周辺で居なかったイノシシも見かけるようになり、ここでは外来種扱いと思っていいこと。 これからどうするべきかを学びました。

2016年11月10日
明治小学校の3年生
明治小学校3年生が秘密基地づくりに来ました。
明治小2016秘密基地
楽しみにした秘密基地づくりの開始です。 道具の使い方、縄の結び方、植物を知る、チームワーク、基地を作ることは色々学びます。 まずは、大黒柱となる木を探してその場所に基地をつくります。大きな木はみんなで協力して順番になって切ります。職員と一緒に作った基地は自然のジャングルジム、林の中へ思い切り溶け込み楽しみました。

2016年11月1日
明治小学校の1・2年生
明治小学校1・2年生が秋を探しに来ました。
明治小2016秋
11月に入りましたが今年の紅葉はもう少し先のようです。 始めの秋は、トングリが地面にいっぱいに広がっていました。ドングリを握りしめて次の秋探しです。枝に黒い実がなっています。食べてみたら「すっぱい!」その実はナツハゼです、味覚で秋を感じました。 他に似たような色の実にイヌツゲの実もあります。足元にはチゴユリの実もあります。 毒の実もありますから気をつけて。  沢山の秋を見つけたかな。秋もいいけど春も来てください。

2016年10月26日
南川小学校の1年生
「秋をさがし」に来てくれました。
頸城区には3つの小学校があり一番児童数が多い小学校です。 今回は31名が訪れてくれました。
ビジターセンターを出発し第4キャンプ場や実践センターで活動しました。 この秋はまだ本格的でありませんがそれでも葉は黄や赤に色づき、木の実も沢山なっています。ドングリやクリの実を拾い歓声をあげていました。白い きのこや赤いきのこを見つけて 「いろんな色があるね」と違いを発見しました。
minamigawa20161026
秋になって咲く花もあります。紫色したリンドウや黄色のアキノキリンソウ、花の形がアザミのようなオヤマボクチです。 春早く咲く花から秋になって咲く花もあります。 そんな中に、同じくリンドウの仲間のセンブリも可憐な花を咲かせています。葉を千切り口に入れると強烈な苦みでした。
目で見て、手で掴んで感触を確かめ 匂いを嗅いだり味を確かめたりした秋になりました。 春も夏も冬も来てください。季節の違いを感性にしてください。

2016年10月15日
新潟太陽誘電株式会社様
林床整備の下草刈と間伐のボランティア活動に来てくれました
前回は6月25日にセイタカアワダチソウの抜取りとアメリカザリガニ駆除を行いました。おかげ様で、セイタカアワダチソウの黄色い花を見る範囲が狭く、駆除の効果が現れてきているように思えます。
taiyoyuden20161015a
今回は、林床の下草刈りと間伐を行いました。 下草刈りでは、ツツジや桜を残しつつウルシなどを刈取りながら植物の名前を知ったり、山菜になる植物の春から秋への変わりように驚いていました。 間伐では、間伐の必要性や間伐する木の選定などを学びました。 間伐した木を利用してキノコのコマを打ち、ホダギとして無駄なく活用することにしました。参加者はホダギからのきのこ発生を期待して持ち帰りました。
taiyouden20161015b

2016年9月27日
明治小学校3年生
27日(火)明治小学校3年生が校外学習に来てくれました。
明治小3年生その120160927
春、夏と季節ごとに実践センターに来てくれています。 秋の様子はどうでしょう?新しいことが観られましたでしょうか、ツノハシバミやナツハゼの実がなっていましたね。 味覚はどうでした? 秋は木の実ができる季節です。  他にもクリやドングリの実がありました。 これを機会にほかの実も探してみましょう。
 池の様子はどうでしょう。 ウシガエルのオタマジャクシは大きなものから小さなものまでいました。この差は何でしょう。 ザリガニ釣りをしましたが、先日定例会で多く釣りあげましたので簡単に釣れはしませんでしたが、今の季節はどのような過ごし方をしているのかを考えて上手に釣り上げましょう。 アカネの仲間が飛び交いました。 山から里へ下りてきたのでしょう。本格的な秋を感じます。
明治小3年生その220160927

2016年9月8日
大瀁小学校1年生
8日(木)大瀁小学校1年生が校外学習に来てくれました。

大瀁小1年20160908

昨年もこの季節に来てくれています。 今年は初めてなので観察したいことがたくさんあります。 網で水中の生きものを捕まえて観察です。 網にザリガニが入りました、手で掴みとります。 手が泥だらけになりますがお構いなしです。 五感の中でも触れることは他の感覚より多くの情報を得ることができます。危ない・汚いはありますが触れることで創造力を養うことが必要と思います。 良い天気の中、草ムラを思いきり駆け巡っていました。

2016年8月21日
両毛保存会と子供会
21日(日)に両毛保存会と子供会が保全活動(生態系調査)として実践センターに来てくれました。
両毛20160821
毎年来て頂いての生態系調査です。まずは、アメリカザリガニを釣っての駆除を行いました。 その後、池に住んでいる生きものをタモ網ですくい、メダカとモツゴ、ドジョウ、2年モノのウシガエルのオタマジャクシにアメンボとマツモムシを観察しました。 また、ミシシッピアカミミガメとクサガメを紹介しながら生きていくための環境や食物が同じであれば、いづれかが淘汰されて、クサガメもいづれは見かけることが困難になってしまうのだろうか、環境適応能力に優れている外来種の繁殖場が実践センターになるわけにいきません。 外来種を知り、今後も駆除を続けていきます。

2016年8月19日
夏休み楽習クラブ
19日(金)に安塚地区公民館講座として夏休み楽習クラブが実践センターにて開催されました。
安塚20160819
塚区は上越市内でも比較的に自然が残り生物の多様性ある地域です。ザリガニは地域によっては見かけることもあるとのことです。「釣れるかな」竿を上げるとザリガニが付いていました。「釣れた!」あちこちで声があがりました。 釣れたザリガニをさわり感触を確かめていました。 午後からは、予め撮った画像から咲いている花を見つけることをしました。 楽しく学習してここで外来種の影響を知って、安塚地区を貧相な生物相にならないよう多様性を守ることを子どもたちに託して行きたいと感じました。

2016年7月30日
頸城区大坂井地区子供会
2016年7月31日
模擬里山保育体験会

30日に頚城区「大坂井子供会」47名
31日に「模擬里山保育体験会」の12名
実践センターに生息するザリガニを釣りに来てくれました。
大坂井子供会20160730
 ザリガニは、要注意外来生物のアメリカザリガニです。日本に移入されれたのは昭和2年とされています、外来生物の説明をしても、頸城区のおじいちゃんは「オラ、昔っからえたでね」と言われます、それ程馴染みがあります。ニホンザリガニは生育環境による違いで実践センター周辺では、はじめから生息していなかったと思われます。
模擬里山保育体験会 
 そんなザリガニをスルメを餌に竿を使って釣り上げます。 意外にもコツをつかめば簡単に釣り上げることができます。 あちこちで歓声が上がります。 折角釣り上げたので観察して雌雄の違いなどを知っていただきました。 模擬里山保育では他に実践センターでの植物の説明もして過ごしました。

2016年7月5日
明治小学校3年生
5日(火)明治小学校3年生が「大池探検ビオトープの生きもの」の観察に来てくれました。

明治小3年20160705

前回は5月27日に来ました。 それからどのように変わったのでしょうか 池の生きものでは数週間前に生まれた小さなウシガエルのオタマジャクシがいました、昨年産まれている大きなオタマジャクシは足が出てました。  草むらでじっと獲物が網にかかるのを待っているナガコガネグモがいました。 草花では、ヤブカンゾウのが橙色に咲いて、リョウブの白い花も目立ちます。 コナラは小さなドングリをつけています。   次回、秋の様子はどのようになっているでしょうか また来てください。

2016年6月25日
新潟太陽誘電株式会社
25日(土)に新潟太陽誘電株式会社様が日本自然学習実践センターへ外来種駆除ボランティアにご家族を含め49名の皆さんで来てくれました。

太陽誘電201607

 今回は、要注意外来生物のヒメジョオンとアメリカザリガニを駆除します。今はヒメジョオンの白い花が盛んに咲いています。ヒメジョオンは根を付けて抜き取ります。白い花が目印になり容易に見つけることができます。アメリカザリガニは釣りによる方法で捕ります。今の時期は盛んに行動するので、池をのぞき込み目の前に餌を落とすことで見ながら釣りあげます。釣りによる駆除方法で子供さんも楽しくでき約160匹程捕まえることができました。
 ヒメジョオンは種ができる数が多いこと、種の寿命も長く、しつこい植物です。 アメリカザリガニは池から池など陸上を移動しますし、雑食性で餌を選ばないことが増える一つ要因と思えます。どちらも駆除は根気よく続けることです。

2016年6月5日
ユートピアくびき振興財団

 一行は、ササユリを愛でる日程で来ました。大池の散策道では、ササユリが終わりを迎えていましたが、イチヤクソウやオカタツナミソウ・ツルアリドオシの花や早春に咲いたショウジョバカマが長く花径を伸ばしたりチゴユリがまだ若い実を結んでいる様子など観ました。
20160605ユートピアくびき
実践センターでは、まだササユリは多く咲き見られていました。 多くのササユリを愛でながら「どのように管理したらこのように増えるのか、植えているのか」の問いに「植えていない、自然の力でここまで増えた」、草刈してある場所と、ない場所の差なども質問ありました、実践センターは通常の公園と違い、生きもの目線で管理していることなどと答えました。

2016年5月27日
明治小学校3年生
 今年の3年生も元気いっぱい。まずは、何と言っても池です。最近は池や川へ行き、生きものと遊ぶことをしなくなりました。ビオトープではそれができる場所です。ケッチしていました。 ここを利用して体験してください。

20160527明治小3年

 

 体操服に泥が付いた、手が泥だらけで直ぐに洗いたいと気にする子どももいましたが、アメリカザリガニやウシガエルの大きなおたまじゃくしに、ドジョウにメダカなどを観察しスケッチしていました。 何度も利用して季節ごとの違いを体験してください。

2016年4月16・17日
関東ビオトープ管理士会
16日(土)に大池周辺と雁金山や実践センター、17日(日)妙高(旧新井)地区にて「春の芽吹き観察会」を実施いたしました。
タムシバとコブシ
関東支部とは2年毎に交流研修しています。 関東とは気候の異なる新潟での観察会です。 大池を周遊し雁金山に登り実践センターにて2年前の修繕した箇所を確認しました。 大池や雁金では、コブシとタムシバの違いやコシアブラや雪国ならではのゼンマイなどを観察しました。
 交流会では、摘んできた木の芽など山菜を味わいながら楽しく歓談しました。
カタクリエンレイソウ

翌日は、季節をタイムスリップで後戻り、標高を上げ妙高(旧新井)地区へカジカガエルの声を聴きに出かけました。 当日は風が強く大変な観察会になりカジカガエルの声を聴くことができませんでしたが、コマドリの声やシュレーゲルアオガエルを聴くことができました、また、サンショウウオ卵塊やアカガエルのおたまじゃくしやキクザキイチゲやカタクリの花も見ることができました。

次回、秋はいかがでしょうか。紅葉や木の実にキノコを観察しましょう。

2016年4月4日
NPOくびき里やま学校
大池周辺および実践センター周辺の「大池クリーンアップ作戦」を実施いたしました。
201604クリーンアップ
当日は理事長と職員で活動フィールドや地域への感謝の気持ちの思いを込めて長坂・潟町停車場線と小仲山線のゴミ拾いをしました。この時期に毎年実施していますが、毎年同程度の量を回収します。 捨てられているモノには空缶だけでなく生活用品もあります。収集日まで待てないのでしょうか。 作業していて動物の頭骨を見つけました。後で調べてみましたらタヌキと判り、いつぞやビジターセンターに来たあのタヌキでなかろうかなど思ったりもしました。 日頃何気なくとおり過ぎて行く道端に咲く草花を見ながらの作業になりました。

2016年3月8日
国立上越教育大学附属小学校

201603上教大

昨年4・5・6月と秋に来てくれましたが、その時は早春の様子は想像していたでしょうか。 森の中を歩いてウサギの採餌跡やカモシカ?の足跡、咲き始めたマンサクを観察しました。 足元の花々が咲くにはまだ少し早いけど、今年も実践センターへ観察に来てください。

2016年2月18日
上越市立明治小学校
3年生が冬の観察会と秋に造った秘密基地がどうなっているのか見にきました。
20160218明治小3年
 雪の上を歩き始めて直に、『ケンケンパッ』の跡が見つかりました。ウサギの足跡です。 足跡の付き方や間隔から、どの方向から来たのか、ウサギの大きさはどのくらいなのかを推察します。 今年は餌も雪に埋もれることが少ないのでしょう。雪の上で採餌した形跡が見られなかったけれど、子どもたちがオレンジ色のかき氷のような跡を見つけました。それが、ウサギのおしっこであると知り驚いていました。

20160218明治小3年カンジキ
里山の雰囲気は古来からのかんじきですよね。 昨今はスノーシューが流行ってますが、観察を兼ねて里山の暮らしで使うかんじきを体験してもらいましょう。 大人用のかんじきでは子供の長靴にあいませんし、結び方も様々な方法があるようです。歩いている途中で脱げてしまったりして、冷たい雪に手を晒されながら履き直します。良い経験をしたであろうと思います。

20160218江崎紋黄角亀虫

杉の皮を捲ると越冬中の昆虫が現れました。 写真はエサキモンキツノカメムシ(江崎紋黄角亀虫)漢字ではこうなるのでしょうか。 背中の黄色のハート形が愛くるしいではありませんか。 なぜこの模様がついているのでしょうかね。 この時期ですからまだ素早く動くことができず別の皮へ戻れませんので、一時的に袋に入れて持ち帰り保護します。 活動を始めましたら時期をみてまた戻しておきます。
ほかに、クモの仲間が糸で編んだであろう袋の中に潜んでいたり、ゴキブリの仲間などが見られました。静かなように見える森ですが多くの生きものが住んでいることがわかりました。

2015年11月14日
くびき里やま学校
日本自然学習実践センターでクズ除去対策の実践を行いました。
 小春日和の中、実践センター内で唯一クズ発生が見られる上池東側斜面に□10mの実験区域を設けクズの株の位置をプロットしました。その中から、地上から5cm土中の成長点を垣根用剪定鋏を使い切断します。大株になると、数回に分けて鋏を入れて切断しました。数株の根の堀上げを行いましたが、汗が出る程の力仕事でした。
201511クズ除去
 掘り上げた根は泥を洗い流し、石を台にして金槌で根を叩きほぐし水に漬けてデンプンを抽出させました。現在、不純物の濾過中ですがデンプンを残しつつ不純物を除去することが困難で試行錯誤しています。
 本来の目的のクズ除去有効性有無を来春に調査します。

2015年11月13・27日
国立上越教育大学附属小学校
5年生が「森とともに」の森の恵みを堪能しました。
 4月に実践センターへ野草摘みと林床整備に来て以来です。 13日はきのこを探そう、27日はヤマノイモを掘ろうでした。 そして収穫した材料を調理して食べてみることです。 13日は天候に恵まれきのこを探しに出かけました。  探したきのこはクリタケ・ヌメリイグチ・スギエダタケでした。森のきのこは木を腐朽して次の植物の成長に使われるようにする役目を担っている場合もあります。 個々のきのこの発生時期は短く収穫もまばらでしたので、ナツハゼの実やヤマノイモのムカゴを採ったりしました。
201511附属5年
 27日は、ヤマノイモ堀りでしたが、時期が遅くキノコ探しの時は黄色く色づいていた葉も茶色く枯れて蔓も途中で切れてどこにイモが埋まっているのかわからなくなっていました。 イモなどのデンプンを含む植物は、すでに頸城地方でも森の一員になっているイノシシなどの食料になるのでしょう。 掘りあげることは出来なく残念でしたが、ヒラタケとナメコを収穫できました。秋と一言で表しても同じ秋は2日と続かなく、キノコやヤマノイモそれぞれの役割があることを考えてみました。

2015年11月6日
上越市立明治小学校
1・2年生が秋を探しに来ました。
 11月に入り秋も終盤、大池周辺でも紅葉が始まりました。ここのモミジは赤くなります。 春に芽を頂いたコシアブラは黄色く紅葉して、よく見ると放射状に黒い実がついています。 秋を感じに1・2年生が実践センターや大池周辺にやってきました。
201511明治12年  
 池は澄み魚がよく見えます。 アメリカザリガニはどうしているかな、散策道を歩けば、落ち葉を踏みカサカサと音がします。 紅葉した葉の一つ一つから山全体を包み込むようどこからかわずかに甘い香りがします。 
 形の違うドングリ2種類見つけました、赤い実もみつけました、2つ花を咲かせたのに実が1つのツルアリドウシ、リンドウでも赤く実を結ぶツルリンドウ、他にズミやヤブコウジの赤い実を手に秋の感触を確かめていました。

2015年11月5日
上越市立明治小学校
3年生が秘密基地づくりに来ました。
 楽しみにした秘密基地づくりの開始です。2班に分かれて2つの秘密基地をつくります。 場所を選ぶのですが、大黒柱となる木を探してそれにたいして切った木や枝葉をつけていきます。職員に対してどのようにつくってくれるのかでなく、どこを手伝ってもらいたいのか、どんな木を使ったらいいのか、ウルシの木を切らないでね。 ユズリハをどうやって使おうかを考え工夫してつくりあげました。
201511明治小3年

2015年10月28・29日
国立上越教育大学附属小学校
3年生が、大冒険をテーマに大池周辺と実践センターに来てくれました。

201510附属小3年1

 第1キャンプ場をベースに1泊2日です。1日目は、生きもの探しと食材探しです。実践センターでザリガニ釣りも楽しみました。この季節になるとザリガニの活動も鈍くなりますが、1人が釣り上げました。また、網を使い池を探って小さなザリガニや2種類のドジョウを観察できました。 

201510附属小3年2

 次の活動は食材探しです。 春のゼンマイやワラビ、コシアブラは今どのような姿をしているのかを観察しました。 第1キャンプ場から雁金狼煙場経由上岡線に出て戻ってくるコースです。 途中の杉林内で一際白く目立つスギエダタケは食べられます。そのうち急登になり、階段のない所は足が滑ってロープだけが頼りです。先に登ったが仲間にこれから来る皆んなに声援を送ります。 狼煙場は7月に続き2回目の登頂で今回は上岡線側に下りました。 途中でヤマイモ堀りをして失敗したりしましたが、数本の食材をゲット!(ヤマイモ堀りは許可を得ています。穴は極力埋め戻しムカゴを落としておきました。)暗くなりナイトウオークで夜の観察とキャンプファイアーしてからテント泊と、ビジターセンター泊に分かれて就寝、翌日は、各班〇〇探しのテーマ別で秋を楽しみました。 

2015年10月16日
妙高市立新井北小学校
4年生が、関川に沿って川の様子や生きものを観察しつつ海まで歩こうを実施しました。
 第1キャンプ場をベースに1泊2日です。1日目は、生きもの探しと食材探しです。実践センターでザリガニ釣りも楽しみました。この季節になるとザリガニの活動も鈍くなりますが、1人が釣り上げました。また、網を使い池を探って小さなザリガニや2種類のドジョウを観察できました。 
 今まで、学校近くの中流と上流の苗名滝を観察しました、今回は、学校より下流の様子を観察することにしました。渋江川と関川の出合いが出発です。河口まで約17kmあります。途中、関川と矢代川の出合いで網で小魚を捕まえ観察しました。
201510新井北小4年
 上越大橋上流の堰堤でモクズガニを観察して、さらに川がどのように移り変わっていくのか、歩きながら見て行きました。 結局時間切れ、あと2.4kmの御館川の出合い栄町轟公園までで、海まで到達せず残念でしたが、皆さんは満足していたようです。

2015年10月7日(水)
頸城地区公民館「寿大学」
大池周辺の自然と環境についての講座を開催いたしました。''

201510寿大学

 参加者の皆さんは大先輩で、頸城の変遷を目の当たりにしている皆さんです。 恐縮する中で大池周辺の四季や現状の生きものと、今後想定される自然の成り行きからあるべき姿にするためにはどうしていくのかの話をいたしました。 その後、実践センターを周遊し草木や生きものを観察しました。

2015年9月10日(木)
上越市立大瀁小学校
3年生が「ザリガニ釣りと生きもの観察」に来てくれました。''
昨年も来てくれましたが、今年は初めてなので観察したいことがたくさんあります。まずは、ザリガニ釣り。すでに町内会で経験された子どもさんもいますが初めての子どもさんが多いです。ザリガニの習性の説明を聞いてから釣り始めましたが、釣る子どもと釣れない子どもの差がでます。何回か経験して上手になるでしょう。オスとメスの違いを観察しました。

20150910大瀁小3年

 次は、網で水中の生きものを捕まえて観察です。 ドジョウは口ヒゲ何本あるのかな、8本はホトケドジョウです。ミルーペに入れてヒゲを確認しますが動き回りよくわかりません。 次は草むらにいる昆虫です。「バッタを捕まえたよ、何のバッタかな」 「ほら、カマキリ!」これもまた、歓声を上げながらの観察になりました。

2015年10月18日(金)
上越市立明治小学校
3年生が来てくれました。''

20151018明治小3年

 大池も実践センターも外来生物抜きに話しはできません。 外来生物が本来住んでいる生きものに与える影響を考えて将来を予想してみました。子どもたちと意見交換しながら答えをまとめあげてみました。 私たちはこの地球の資源の恩恵を受けて営んでいることを甘受することなく意識して行かなくてはなりません。

2015年10月15日(火)
上越市立明治小学校
3年生が来てくれました。

20151015明治小3年

  季節ごとに実践センターに来てくれています。 秋は春や夏との違いが見られましたでしょうか、ヤマボウシ、ツノハシバミ、ナツハゼの実が皆を出迎えてくれました。 イノコズチの種がヒッツキ虫となり衣類にくっつきました。なぜくっつく必要があるのでしょうか? ウシガエルのオタマジャクシは手足の出ているものから小さなオタマジャクシのままでいるのもいました。この差は何でしょう。 今度は、11月に秘密基地づくりにきてください。

2015年8月21日(金)
安塚地区夏休み楽習クラブ
安塚地区公民館講座として夏休み楽習クラブが実践センターにて開催されました。

2015安塚

 まずは、赤く色づいた実が目につきました、「なに、何の実」早くも好奇心をくすぐります。赤い実の正体はヤマボウシで。、恐る恐る食べてみて、1人ひとりの感想がちがいます。それから、アメリカザリガニ釣りを行いました。安塚は上越市内でも比較的に自然が残り生物の多様性ある地域です。ザリガニを見たこともないし、ウシガエルの声を聴いたこともない子どもさんもいました。半面教師ではないけれど、ここで外来種の影響を知って安塚地区を貧相な生物相にならないように外来種の持ち込みに責任もって多様性を守ること子どもたちに託して行きたいと感じました。

2015年8月16日(日)
頸城区両毛地区子ども会
子供会が保全活動(生態系調査)として来てくれました

20150816両毛子供会

 毎年来ての生態系調査です。網で探ると小さなアメリカザリガニが入っていました。これはこれからも駆除し続けなければならないことを示しています。そして、外来種がいることによる影響も皆んなで考えました。皆さんの自宅の付近では最近ウシガエルの声を聞いたことがないとのこと。環境適応能力に優れている外来種が住めないことは在来種も住めていないのでないかと思われます。なぜなのでしょうかと考えてみましょう。そして、実践センターが外来種の繁殖場になるわけにいきません。今後も駆除を続けていきます。

2015年8月9日(日)
頸城区大坂井地区子ども会
アメリカザリガニ釣りをしに実践センターに来てくれました。

20150809大坂井

 幾多の団体がアメリカザリガニを釣りに来てくれます。釣れたザリガニは池に戻すことありませんので僅かづつ少なくなってきているように感じます。上手に釣るにはザリガニになった気持ちになります。つかまったら食べられてしまう天敵は毎日やってくるアオサギです。見つからないようにどこに隠れたらいいのかを想像してそこにおびき寄せる餌のスルメを落とすことで「ほら、釣れたよ」って。みんなあわせて70匹程度釣れました。

2015年8月9日(日)
ガ-ルスカウト新潟県第11団
大池周辺と実践センターの生きもの観察に来てくれました。

201508ガールスカウト

 年長さんから小学高学年までとリーダーの皆さんでビジターセンターから第一キャンプ場までを往復しました。暑い中木々の木漏れ日を受け、夏花や木々を観察しながらでした。その足で実践センターの生きもの観察です。ここの皆さんも網を使って生きものを捕らえることはした事がなく初めての体験です。網に生きものが入ると感嘆の声を上げ楽しそうでした。 後に団委員長からお礼の葉書をいただきました。

2015年8月4~7日
上越市立頸城中学校
上越市のキャリア・スタート・ウィーク「上越「ゆめ」チャレンジ」事業の職場体験受入をいたしました。
20150804頸城中2年
頸城中学校2年生1人ですが実践センターへ8月4日~7日の4日間、暑い中で業務を体験しました。 4日間色々な業務を体験しました。キキョウ植生や水辺の生きもの調査などですが、特に覚えたことは繋ぎを使って刈った草を束ねることです。最初は手こずりましたができるようになりました。短い期間でしたが良く頑張りました。その後、生徒からお礼の手紙をいただきました。 

2015年7月10日(金)
妙高市立新井北小学校
4年生のテーマ「学校の近くの川の生きもの」観察に関川へ出かけました。
20150710新井北小
 前回は6月23日に学校の西側を流れる矢代川へ観察にでかけました。今回は東側を流れる関川です。20年前の7・11水害で堤防が決壊し川筋を変えての治水工事後になった渋江川との合流地点で観察を行いました。 下流には用水の取入れ口の大きな堰堤があり池のようになっています。昨年よりカワウがやってきているので魚はいるだろうと思いましたが、捕れませんでした。 水害以前は、オイカワやウグイ、コイ、カマツカ、ナマズなど多くの種類がいました。今回の結果で魚が少ない(いない?)のはなぜだろうか、魚を増やしたり種類を多くするにはどのようにしたらいいのかこれから考えていきましょう。

2015年7月3日(金)
上越市立明治小学校
3年生が「大池探検ビオトープの生きもの」として植物・陸上生物・水中生物と班分けし観察に来てくれました。
20150703明治小
 前回は5月27日に来てくれ、その時から生きものがどのように変わったのでしょうか、ビオトープの様子はどうでしょう。大きなウシガエルのおたまじゃくしが少なくなったり、いるのは足が出ていたりしています。 また、アメリカザリガニ釣りもして雌雄を見比べました。 図鑑を取だし螺旋状に咲いている花はネジバナであると同定したりしました。 
 児童の1人がクララに巻き付いているヘビを見つけました。あまり好まれる生きものではありませんが良い機会なので観てもらうために捕まえました。無理強いはしませんが、何人かの児童は触っていました。 触ることは目で見たイメージをより感覚で得ることができて生きものの印象が強く残ります。 五感の中の触れることは重要な要素と思っています。今回触ってみてどうだったでしょう。その感覚を記憶して次につながればいいですね。(触れると危険な生きものもいます)

2015年6月23日(火)
妙高市立新井北小学校
4年生のテーマ「学校の近くの川の生きもの」観察に矢代川へ出かけました。
20150623新井北小
前日に山で降った雨で川は濁り、2年前の洪水で決壊し整備された場所での観察でした。 投網を何回も打ちウグイ1匹だけ獲れました。子どもたちは、石を剥り水生昆虫の動く姿や石などでつくった巣を観察しました。魚は少ないけど餌となる昆虫がいることでこれから魚が増えてくることを期待していました。

2015年6月4日(木)
国立上越教育大学附属小学校
3年生が、冒険をテーマに実践センターに来てくれました。
20150603附属小1

附属小2

 今回も探検をテーマに秘密基地をつくることと、駆除したアメリカザリガニを食べる目的できました。
 秘密基地?と言ってもブルーシートを広げ端を木に結んだ簡単なものでした、班任せでの行動です。秘密基地の場選び中に他班がザリガニ釣りを始めると気になって基地どころではありません。班が分裂します。子どもたちにとって「狩る」行動は本能なのかも知れません。狩った獲物は茹でて食べてしまいました。外来種駆除に一役できたでしょうか?

2015年5月27日(水)
上越市立明治小学校
3年生が、春の観察に実践センターに来てくれました。
画像の説明
 今年の3年生も元気いっぱい。まずは、何と言っても池です。水温も上がりアメリカザリガニも姿を見せてサービス。ウシガエルの大きなおたまじゃくしに触れ「プルプルしている」と歓声を上げていました。 学校や周辺で網を使ったりしての水辺の生きものを捕える機会は少ないです。ここを利用して体験してください。
 次回、来るときは実践センターの生きものや植物はどのような変化をしているのか楽しみにしましょう。

2015年5月21・27日
くびきの森自然公園にて
野鳥観察に出かけました。

 弊NPOは、日本自然保護協会「モニタリングサイト1000里地調査活動」に参加しています。調査は、「上越探鳥の会」の古川様の協力を得て実施しています。
 盛んに声が聴こえるのは日の出前後30分らしいですが、日の出を待ってから観察開始です。今回は、昨年声だけ聴こえていたサンコウチョウが森から森への渡りで見られたこと、エナガが巣立ちしたばかりで”エナガ団子”が見られたことです。観察するたびに色々な鳥や行動が見られて、メモした名前をネットで調べ声を聴いたりして観察を通じて親しむようになりました。次回は11月です。一緒にいかがでしょうか。

2015年5月15日(金)
国立上越教育大学附属小学校
3年生が、探検をテーマに実践センターに来てくれました。

20150515附属小

 3年生のテーマは「冒険」とのこと。険は危険とか険しいとかに使われ、冒はおかすなど危ないことを冒すから冒険となるのでしょうか、冒険を通じて困難に立ち向かう強い気持ちや助け合う仲間意識を育むことを学ぶとのこと。まずは、実践センター大池周辺を選んでくれました。今回は、道なき道を行き雁金の狼煙場から平野を見下ろし、達成感を味わいました。
 帰ってきてから、野山の枝を使いMy竿に仕立て、アメリカザリガニを釣りました。駆除も冒険です。体験したことのないことを積み重ねてこれからの成長の糧となってくれるでしょう。

2015年4月22日(水)
国立上越教育大学附属小学校
先週きた5年生が再び実践センターへ林床整備の実習に来ました。
20150422附属小
 林床の整備は様々な内容がありますが、今回は間伐と下草刈りです。また、間伐で発生した木を適当な長さに切りキノコのホダギとし、枝は、鉈を使い運びやすい長さに切り揃え粗朶をつくります。 その昔は、縄は貴重で縄の替わりに柔らかい材質の木を縄替わりにして枝を束ねて粗朶をつくりました。子供たちは不思議そうに見て先人の知恵に驚かされていました。
 その後ホダギに、全員で交代しながら電動ドリルで穴をあけコマを打ち込んでいました。 

2015年4月17日(金)
国立上越教育大学附属小学校
4年生が、5年生となり昨年に引き続き来てくれました。

20150417附属小

 今年のテーマは「森とともに」とのこと。森の役割や必要性や人との関わりを学ぶとのこと。まずは、ここを選んでくれました。今回、こちらから提案して「森の恵みを頂こう」になりました。
 子供たちは、野草を摘んできて毒草でないか確認して食べてみました。木の芽を採る時も野草を摘む時も全て採らずに必ず残すこと、自分さえ良ければいいのでなく次に来た時どのようになっているのか想像して森からの恵みに感謝しました。

2015年3月6日(金)
上越市立大瀁小学校
3年生31人が「くびきのお宝大池の冬を調べよう」をテーマに夏と秋に来てくれた時と今の生きものや植物などがどのようになっているのか調べに来ました。
20150306大瀁小1
 本来であれば、積雪のある時期にかんじきを履いて観察すれば良いのですが、残雪のある冬の終わりの足元のいい時を選びました。

20150306大瀁小2サンショウウオ卵塊

 残雪の上には、ウサギの足跡が見られ、足の大きさやステップの間隔などから大きさを推察したり、クリタマバチが寄生した栗やコナラにぶら下がっているヤママユやウスタビガの繭を観察しました。 池には生きものの姿が無いように見えますがよく見ると、メダカが群れをなしています。冬でも生きものの息づかいが感じとれましたでしょうか。
 
 そして最後に、皆さんからお礼や感想の手紙をいただきました。 これを糧にまた皆んに喜んでいただけるようにします。ありがとうございました。

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